人気 極美品 YAMAHA GC-5ハカランダ 1967年製 YAMAHAハードケース

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商品情報

※コレクション級の一本です。・歴史的価値に理解のある方・奇跡の一本のオーナーになる自覚がある方のみご相談ください。こちらはYAMAHAのGCシリーズ最初期のGC-5で、しかも販売初年度のものです。1967年11月からGCシリーズ販売開始なので、初年度は超希少です。しかも傷らしい傷はほぼありません。よくある1弦の弦跳ねによるブリッジ近くのダメージすらありません。ピカピカボディで、ネック裏もツルツルです。よく目をこらせばゴマ粒に満たないような小傷やスレは発見できますが、60年代ビンテージ物でここまでの物は一生に一度出会えるかどうかかもしれません。スペックはいま現在作れば150万円クラスにはなるであろう超高級スペックです。表板は厳選された単板スプルースに極薄のセラック塗装、裏板•横板は今ではありえない超希少な柾目の単板ハカランダです。ペグ、ナット、サドルもオリジナルです。弦高は12フレット1弦・6弦で約3ミリ、約4ミリです。私は1970年のGC-5もGC-7を持っていましたので比較しましたが、この1967年の物はそれらをはるかに凌駕する鳴りです。発売初年度でYAMAHAも社運をかけていますから、この個体は尋常ではないクオリティです。ただ単に爆鳴りなのではなく、非常にバランスが取れた雑味のない鳴りで、なおかつ「ギターってこんな楽器だったっけ?!」と思わせるほどの凄まじいサステインがあります。フレットがおそらく真鍮かなにかで、ダイナミックギターといった伝説のYAMAHAビンテージの面影もあります。表板は極薄セラック塗装ですが、裏横板はポリウレタン塗装です。ポリウレタン塗装はやや厚いのでグレードの劣る塗装というイメージはありますが、音に関しては表板さえ極薄になっていれば裏横板は関係ありません。(表のみセラックのGC-5と全面セラックのGC-7では、音質の違いは私の耳には皆無でした。それよりも個体差の方が影響が大きいと感じます)むしろポリウレタンは汗や摩擦に強く、化学的耐性も強いので、この塗り分けは個人的には音質と使い回しやすさを両立した、ベストチョイスと思っています。※追伸常識的な範囲でしたら、値段交渉はまだ可能とします。ただ、手放すかまだ少し迷っていますので、気分次第で出品を取り消します。

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